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チェンジドライブとは

HANKO CHANGE DRIVE

阪神高速道路の平成21年度の事故件数は、約6,000件。
事故当事者の被害額や事故渋滞に巻き込まれた人の損失は、なんと年間約83億円。
そして、その事故渋滞に伴うCo2排出量は年間約5,700tにもなります。(数値は平成21年度試算)

事故を起こさないことは、ドライバー自身のためだけでなく、阪神高速道路を利用するすべての人のためになり、環境への負担も軽減してくれます。
これまで、阪神高速は交通安全対策として、主に道路施設面の対策に力を注いできました。
確かに事故は減ってきているものの、次の課題として浮かび上がってきたのが、阪神高速道路特有の走行環境に慣れないドライバーの事故が多いということ。
そこで、阪神高速道路特有の走行環境やご自身の運転特性を知っていただくことで、ドライバーの皆さまにより安全な運転をしていただき、事故を未然に防いでいくことを目標に、平成22年度より「HANKO Change Drive」プロジェクトをスタートさせました。

「運転お役立ちガイド」は、「HANKO Change Drive」の理念に基づき、ドライバーの皆さまの安全運転をお手伝いする様々な“お役立ちコンテンツ”を利用しやすく集約し、阪神高速道路のご利用に役立てていただくことを目的としたサイトです。
利用ルートの確認はもちろん、ご自身にあった安全運転のコツが身につくコンテンツや、お出かけ先でも交通状況がリアルタイムで分かるアプリなど、ご事情に合ったお役立ちコンテンツをわかりやすく紹介しています。

阪神高速は「HANKO Change Drive」プロジェクトの活動を通じて、ドライバーの皆さまに安全運転力を高めていただき、笑顔の輪を広げて行きたいと考えています。