いつも使うルートはよく渋滞するから到着時間が読めない…
でも、明日は絶対に遅れられない…どうしよう!?
そんな悩みをお持ちのドライバーの皆さんに朗報!
阪神高速道路株式会社は、過去の渋滞等の実績データを含む"交通ビッグデータ"を活用した情報提供により、渋滞等によるリスクを少しでも回避していただくための情報提供プロジェクト「抜け道探検隊」を推進中です。
どのくらい余裕をみて出発すればいいのか知りたい方や、少し遠回りでも渋滞を避けたいという方に、役立つ情報を提供しています。
情報を上手に活用して、阪神高速をかしこくご利用ください!
東大阪線を通るルートは、渋滞が広範囲に及ぶことが多く、日によっては到着時間がずれ込む可能性があります。
守口線を通るルートなら、少し遠回りで渋滞が発生することもありますが、東大阪線に比べると渋滞が少なく、時間が読めそうです。
※枚方学研IC→大阪都心部を利用した場合のETC普通車料金
※逆方向は料金が変わりますのでご注意ください。
※大阪都心部を通過する場合は、同一料金の適用はありません。
※巨椋池本線料金所からの流入・流出は対象外です。
上記のルートは大阪都心流入割引(*1)が適用され、守口線ルートも東大阪線ルートと同一料金となります。
*1)対象の出入口や都心流入割引の詳細は、「阪神高速新料金制度」(http://www.hanshin-exp.co.jp/taikyori/concept.html)をご覧ください。
*2)ETC車載器等からは、割引前の料金が追加され、後日カード会社等からの請求時に割引後の料金となります。
◇大阪都心部への流入・流出ではそれぞれ料金が異なります。
◇第二京阪道路については、次のとおりになります。なお、(1)(2)とも巨椋池本線料金所からの流入・流出は対象外です。
(1)通常のETC車
第二京阪道路発着のみ対象とします。(巨椋池本線料金所からの流入・流出は対象外です。)
(2)ETC2.0車
(1)の対象出入口に加えて、第二京阪道路を通過する交通を対象とします。その際の料金は、ご利用の出入口により異なります。(巨椋池本線料金所・阪神高速京都線からの流入・流出は対象外です。)
◇大阪都心部の対象発着出入口
(1)出口・・・北浜、本町、道頓堀、夕陽丘、なんば、信濃橋、土佐堀、湊町
(2)入口・・・堂島、高麗橋、長堀、高津、夕陽丘、えびす町、四ツ橋、信濃橋(平成31年11月末(予定)までの間は通行止)、湊町
神戸線を通るルートは、渋滞に巻き込まれることが多く、昼間帯では到着時間が余計にかかる可能性があります。
北神戸線・新神戸トンネルを通るルートなら、少し遠回りで渋滞が発生することもありますが、神戸線に比べると走りやすく、昼間なら時間も早そうです。
※伊川谷→生田川(国道2号線)を利用した場合のETC普通車料金
※生田川を通過(新神戸トンネル利用のETC乗継を含む)する場合は、同一料金の適用はありません。
上記のルートは神戸都心流入割引(*1)が適用され、北神戸線・新神戸トンネルルートも神戸線ルートと同一料金となります。
*1)対象の出入口や都心流入割引の詳細は、「阪神高速新料金制度」(http://www.hanshin-exp.co.jp/taikyori/concept.html)をご覧ください。
*2)ETC車載器等からは、割引前の料金が追加され、後日カード会社等からの請求時に割引後の料金となります。
*3)これらのサービスで提供する情報は、過去の統計値に基づいたもので、リアルタイム情報は反映されてません。