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一般道より高速道路の方が安全って本当?
皆さんの実体験とデータで検証してみました。

高速道路って、車のスピードが速いし、いろんなところから車線変更してくるから、危ないんじゃないの―?そうお思いの方も多いかもしれません。 しかし実は、一般道に比べて阪神高速道路の事故リスク(走行距離あたりの事故件数)は、なんと約1/10。阪神高速は事故が少なく、比較的安全に走行できる道路なんです。

阪神高速道路の事故リスクは一般道に比べ約1/10。

でも、ドライバーの皆さんの実体験では一般道と高速道路、どちらで怖い思いをしているでしょうか?
その実態を探るため、「関空旅博2018」で実施したアンケートを集計・分析してみました。

7割以上のドライバーが、運転中のヒヤリハットを経験している!?

アンケートでは、ヒヤリ・ハット(結果的に大きな事故に至らなかったものの、一歩間違えれば事故になりそうな状況に「ヒヤリ」や「ハッ!」とすること)を経験した場所や時間帯、シチュエーションをうかがいました。
その結果、なんと76%の方が「一般道路でヒヤリ・ハット経験あり」と回答。しかし一方で、「阪神高速でヒヤリ・ハット経験あり」と回答したのは18%となりました。ドライバーの実体験としても、一般道での危険な体験が多いことが分かりますね。

阪神高速よりも、一般道で「ヒヤリ・ハット」体験をしている。

さらに掘り下げて、ヒヤリ・ハットを経験した場所を見てみましょう。トップは「交差点・横断歩道」。その理由は、「ヒヤリ・ハットを経験した状況」を見ると分かります。「歩行者・自転車の接触」と「追突・衝突」がトップとなっていることから、信号による停車・発進、歩行者と車の交錯など、様々な状況に注意を払わなければならず、危険が潜んでいるために多くの方がヒヤリ・ハットを経験していると考えられます。

ヒヤリ・ハットを経験した状況

それではドライバーは、運転する際にどんなことに気をつけているのでしょうか。
アンケートでは一般道、高速道路にかかわらず、「運転時に心がけていること」をうかがいました。
すると、面白い傾向が見えてきたのです。

安全運転のテーマは「余裕」!

回答のトップは「車間距離をとる」、つまり「空間的な余裕を持つ」ことでした。そして僅差で第2位が「時間的・心理的余裕を持つこと」と続きます。その他にも「速度遵守」や「前後左右の確認」といった、周辺への配慮を挙げていただきました。
分析してみると、回答いただいた心がけはすべて、空間的・心理的・時間的な「余裕を持つこと」に集約されることがわかったのです。

運転する際に気をつけていること

たしかに、急いでいたりイライラして気持ちに余裕がないとき、周囲への注意が行き届かずにヒヤリ・ハットした・・・という状況は、思い当たる方もいるかもしれませんね。

余裕を持った運転が安全につながる―――少し早く出発するとか、事前に道を調べておくなど、安全運転への工夫はいろいろできそうですよね!そんなあなたに、オススメのコンテンツがありますよ!

阪神高速の運転を疑似体験してコツを掴もう!

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達人と学ぶ阪高運転のコツ

阪神高速道路は危険な道路じゃない―。余裕を持って運転すれば、苦手意識を持っていた方も安心して高速道路をご利用いただけますよ。

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