• 運転お役立ちコンテンツ
  • 安全運転のススメ
  • 阪神高速道路交通情報
ホーム > 安全運転のススメ > この時期ここに気をつけよう!

この時期ここに気をつけよう!

【春】 ポカポカ陽気にご用心。

「春眠暁を覚えず」のことわざ通り、人の身体は、寒い冬に比べると春の訪れとともに睡眠時間が長くなる傾向にあります。
しかし、運転中の眠気は大敵。
とくに高速道路では、一瞬の居眠り運転が大事故に直結します。
居眠り運転による事故は午前3時〜4時、そして午後3時〜4時の時間帯に多発しています。もし、運転中に眠くなったらガムをかんだり、少し糖分の多い飲み物をとると、脳の血行や血糖値を上げ、眠気を防ぐ効果があります。
また、近くにSAやPAがあれば仮眠するのがいちばんおすすめです。満腹時は血液が胃腸に集まり睡魔に襲われやすくなるため、食後すぐの運転は控えましょう。
さらに、この季節にとくに気をつけたいのは花粉症の影響です。運転前に眠くなる成分の入った薬を飲のは避けましょう。